釜揚げしらす 釜揚げしらすが出来るまで

釜揚げしらすが出来るまで

日の出に出漁して、まずは魚群探知機でシラスの群れを探します。
すぐに見つかればラッキー、一時間以上探し回ることもあります。

釜揚げしらすが出来るまで
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シラスの群れが魚群探知機に映ったら網海入。

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獲れ立て生しらす。 鎌倉のしらすは大ぶり。
神奈川県は一艘引きなために、一回の漁時間が15分から20分程度で、水揚げされたシラスがまだピチピチと新鮮です!
水揚げされたシラスはすぐに氷締め!この作業を繰り返し行います。

釜揚げしらすが出来るまで
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たくさん獲りすぎても加工がおろそかになり、味が落ちてしまうので、自分が加工できる範囲の漁獲量になったら帰還します。

釜揚げしらすが出来るまで
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加工場に帰ったら大忙し!地元レストランの生シラスや、釜揚げシラスを待ちかまえているお客様になるべく早く提供できるように作業します。

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しらすを炊き上げる釜は特大。

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釜に獲れ立てしらすを一気に入れます。火力・温度調整が重要。
釜揚げシラスは、たっぷりお湯が入ったお釜に気持ち少なめのシラスを入れて茹でます。味かげんは塩のみ!

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しらすが茹で上がってきたら、すぐに上げて冷まします。

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風を当てて、余熱をとって冷まし、固まらないように丁寧にほぐします。

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水気をほど良くとばし、一番おいしい状態でパックにつめます。

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